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居酒屋で美ボディに?!カリスマ加圧トレーナーが伝授するお酒と料理の楽しみ方とは

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「痩せたいのに、お酒がやめられない〜」

「付き合いが多くて外食になりがち……。ダイエットなんて無理でしょ?!」

 

いやいや、諦めるのはまだ早いですよ!
食べ方やお酒のチョイスをほんのちょっぴり気をつければ、居酒屋さんで効率的に美ボディになる方法もちゃんとあるのです。

 

今回は、そのテクニックをモデルやタレントさんがお忍びで通うトータルビューティサロン「ginza be plus+」のカリスマトレーナー足立長仁先生に伺ってきました。

 

 

 

■ベジファーストはもう古い! “ミートファースト”で美ボディに

 

食事の際、血糖値を急激に上昇させると脂肪を溜め込みやすくなり太りやすくなります。そのため美ボディになるためには、とにかく血糖値をできるだけ上げないようにすることが大切。

 

その方法のひとつとして、これまでは食事を野菜から食べる“ベジファースト”が推奨されてきました。

 

がしかし、ベジファーストには思わぬ落とし穴があるとのこと。一体どういうこと?!

 

「じつは野菜には、意外に糖質を含むものが多いのです。糖質が多い食材は、血糖値を急上昇させてしまいます。そのため最新理論で、食事の始めに動物性タンパク質である焼き鳥や肉、魚を食べる“ミートファースト”が推奨されています!」と足立先生。

 

野菜だから何を食べても大丈夫と思っていた筆者はびっくり。特に、ごぼうやにんじん、タマネギやプチトマトなどは糖質の多い野菜なので注意が必要みたいです。

 

 

 

さて、実践編!それでは最初に注文すべきおすすめおつまみを4つご紹介します!

 

☆サイコロステーキor焼き鳥

 

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私たちの身体はタンパク質を溜め込むことはできません。そのためタンパク質の塊であるステーキや焼き鳥などの肉や魚は、お腹いっぱい食べても大丈夫とのこと! タンパク質は筋肉を作り、代謝を上げてくれるのでダイエット効果も◎。とくに牛肉は脂肪を燃焼させやすいL—カルニチンが多く含まれているのでとくにおすすめ!!

 

焼き鳥は、タレではなく塩を選べば完ぺきです〜。

 

 

 

☆枝豆or冷や奴

 

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高タンパク、低カロリー食材である枝豆と豆腐。さらに、大豆イソフラボンを多く含んでいるので、女性ホルモンの分泌を助けてくれます。むくみや女性特有の不定愁訴(PMSなど)を改善する効果もあるとのこと。

 

さらに、お酒の毒素を分解する機能も備えた優秀メニューです。絶対一品は頼むようにしましょう。

 

 

 

■お酒は蒸留酒をチョイス

 

もちろん居酒屋にいったらお酒も楽しみたいですよね。注文するときは、焼酎、ウイスキーなどの蒸留酒を選ぶようにしましょう。糖質が含まれていないので太る心配がありません。
逆に太りやすいのはビール、日本酒、ワインなどの醸造酒。
ですが、ワインには、ポリフェノールやレスベラトロールなど女性に嬉しい美容成分を含んでいます。少量であればダイエット中でもOKだそうですよ。

 

お酒は、身体を温めてくれるので免疫力をアップしてくれます。選び方を気をつけて美ボディも叶えちゃいましょう。

 

 

 

いかがでしたか?
これさえ頭に入れておけば、ダイエット中でも外食のお誘いを断る必要はありません。ストレス知らずに、外食を楽しんでくださいね。

 

 

取材協力:ginza be plus+
東京都中央区銀座8−18−2 カスタリア銀座III 408号室

 

 

text:GODMake Press編集部


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