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年代別?ファンデーションっている?いらない?

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“おばさんに見えるからファンデーションは塗らない”という高校生と出会いました。鋭い視点に感心。「おばさんって一体何歳からなのだろう??」と内心ドキリとしながらも(笑)もしかしたらファンデーションについてこう思っている方も多いのでは?と思い記事にしてみました。

 

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ファンデーションは必要に応じて選ぶと、とても頼りになる便利アイテムの一つ。

 

ただ!先述の高校生のような10代の肌はハリ・ツヤ・弾力たっぷり。何もしなくてきれいな方も多く、ファンデーションを塗ることで、そのツヤが失われているように感じることがあるようです。その姿が、普段よりも年上に見えることから、こうした鋭い言葉が出てきたようです。

 

 

 

こうした場合には、あまり厚塗りにならないリキッドファンデーションを筆でのせていくとツヤも出やすく、ファンデーションの概念が変わることもあるのでおすすめです♪

 

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そういえば…海外の方だと、ファンデーションを全くつけていなかったり、コンシーラーとパウダーだけ、といった方も多いですよね。その分、アイメイクはしっかりとしてあったり、眉がキレイに描かれていたり。骨格的な美しさがある分、一点集中でも華やかに見えるのがうらやましい…。

 

でも、実は、海外の方から見ると、年齢を重ねてもしわやたるみの少ない私たちの肌というのはうらやましいものの一つだったりするようです。うーん、隣の芝は青く見えるってことでしょうか。

 

そんな肌を、大切にしていきたいというときにも、ファンデーションは活躍してくれます。

 

 

 

肌の大敵は“乾燥”。夜のケアは十分でも日中は乾燥ばかりに気を遣ってもいられませんよね。そんなときにファンデーションを塗っておくと、乾燥から肌を守ってくれます。選び方は、以前に記事にしましたのでそちらも合わせてご覧ください♪

 

また、20代になると、今度はファンデーションを塗りたい、しっかりとメイクをしたいという意識も出てくるようです。フォーマルな場面やさまざまな年代の方々と接する経験、着る服の変化によって、必要性を感じるといった心の動きが関係しているようですが、皆さんはいかがでしょうか?

 

もちろん、乾燥には注意してノーファンデ主義を貫くのも良し。でも、こんな効果もありますので、柔軟に使っていくのも良いかもしれませんね♪

 

 

text:GODMake Press編集部


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