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「うわ…」引かれてる事に早く気付いて!年齢別NGメイク

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自分のなりたいイメージに近づくためのメイク。大人っぽくなりたかったり、可愛く盛りたかったり……人それぞれ好みがありますが、好みを押し通しすぎると痛〜いメイクになってしまうことも。痛いメイクの代表的な例が「年相応でないメイク」。年齢に相応しくないメイクをしてしまうと、イタタタタ……な人に。あなたのメイクは大丈夫?

 

 

 

■10代・20代前半が気をつけるべきNGメイク
若さがどんなメイクでも個性に変えてしまう「メイク黄金期」の10代・20代前半。たいていのことはOKになりますが、一点注意したいのがベースメイク。初対面で年上に見られがちな場合、当てはまるケースが多分です!

 

 

×ファンデーションのベタ塗り

 

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爪で顔をかこうものなら、ファンデーションがごっそり取れそうなほどのベースメイク。老け顔に見せるどころか、「素肌が汚いのかな」なんて思われがちに。化粧下地、リキッドファンデーション、コンシーラー、パウダーファンデーション、フィニッシングパウダー。この5つを使っているとしたら、それはベタ塗りメイク決定です。10代・20代前半の肌なら3アイテム以下で十分。肌トラブルがあるのなら、ベースメイクでカバーしようとせず、スキンケアを頑張って!

 

 

 

■20代後半〜が気をつけるべきNGメイク
20代後半になると、それまで普通にしていたメイクも不相応に。若作りをすれば、痛い女。大人っぽくすれば、老け込み開始顔に。どちらに転んでも魅力は減点なので、メイク選びは慎重に行いたいところ! 目を大きく見せたい、唇をぷっくり見せたい……色々と好みはありますが、アラサー超えたらパーツごとのメイクよりも全体のバランスを考えるメイクが鉄則です。

 

 

×下まぶたのアイライン

 

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目を大きく強調するために引くアイライン。下まぶたに入れて縦にも横にもワイドに見せたいのは山々ですが、これがしっくり来るのは20代中盤まで。下まぶたに引いたアイラインは、20代後半を超えると若作り感100%です。

 

 

 

×ツヤツヤテカりすぎファンデーション
ティーンエイジャーの肌であれば、ツヤ感は肌のキレイさに直結しますが、年齢を重ねてしまうと、ただのテカリ肌に見えがち。頑張っている感がにじみ出てしまいやすいツヤ系ベースメイクは、Tゾーンや頬の一部だけに抑えて、全体塗りは避けましょう。

 

 

 

×丸く色濃く入れたチーク

 

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色白肌を目立たせる鮮やか発色系チーク。宮崎あおいちゃんのような童顔フェイスならセーフですが、一歩間違えると「おてもやん顔」に。男性にも非モテメイクなので、避けた方が無難です。

 

 

 

×ボサボサ自然体眉毛
ナチュラルに自然体の眉を活かしたアイブロウが良しとされるのは20代中盤まで。それ以降の自然体眉毛はただのボサボサ眉に見えがちです。手抜き顔になってしまうので、ある程度形を整えておくのが必要かも。

 

 

 

年齢によって合う合わないメイクがあることを知っておくと、メイクによる失敗が少なくなります。自分の好みを優先させたメイクばかりではなく、年齢に相応しいメイクも学んで行きましょ!

 

 

text:GODMake Press編集部


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