私の目は生まれつき典型的な日本人らしい一重まぶた…。
二重に憧れて、もうかれこれ15年近く、二重まぶたメイクを研究してきました。その結果としては…
・アイテープはテカるし、クリームシャドウが塗れないなどメイクの幅が狭い。
・メザイクは私の瞼が薄くて、食い込まないので二重にならない。
・でも整形手術は痛いのが怖くて……できない。
…そして行き着いたのは【付けまつげで二重まぶたメイクをする!】ということでした。
付けまつげをすることによって、睫毛の力でまぶたが持ち上がり、二重ができるという方法です。瞼に接着面がないので、アイメイクは自由に楽しめますし、下を向いた時も汚くないんです!
この方法で二重まぶたにし続けて10年が経ちましたので、この方法をシェアしたいと思います。
もし、私のように悩んでいる方がいたら、ぜひ試してみて欲しいです。アイプチやアイテープより、朝のメイク時間も短縮できて、失敗しにくい点もお勧めのポイントです!
■今回は自然な仕上がりにしたいので、資生堂の付けまつげを使って二重まぶたを作っていきます。
メイク手順
■こちらがスッピンの一重の状態
目力の無い寂しいシンプルな顔でお恥ずかしいですが(笑)、メイク前はこのような目元です。少しでも顔が薄くならないように眉毛はしっかり生やしています。
■アイシャドウを塗ります。
今回は、二重幅を分かりやすくするために、ブラウンのアイシャドウを薄く塗っただけですが、お好きなようにアイメイクをしていってください♪アイテープなどと違って、テカるからブラウンしか付けられない……という心配をする必要はないので、カラーメイクもラメ入りのアイシャドウも沢山楽しめます。もちろん、クリームシャドウもOK。
■アイライナーとマスカラを塗ります。
ここでのポイントは、ビューラーでしっかり睫毛をカールすること!付けまつげと自まつげが、馴染むようにするために、マスカラは睫毛の根元にたっぷり液を付けて、とにかく上向きになるのをしっかり意識して塗ります。
(私は長年やっていてるので、ビューラーだけでうっすら二重になります。)
■いよいよ付けまつげを付けます!
ポイントは睫毛の際に、少し上向きで付けることです。ここが一番重要です!
付けまつげに、瞼のお肉をのっけるようなイメージで。ピンセットで角度を微調整すると簡単に仕上がりますよ。
■目を開けば二重まぶたの完成です!!
お好みでアイラインを引き直したり、アイシャドウを足したら完成!!
とても簡単に、まぶたを痛めずに二重をつくることができます。何より、アイメイクが自由に楽しめるのが一番の魅力。
資生堂の付け睫は、まつ毛エクステのような自然な仕上がりになります。
もっとパッチリ二重まぶたにしたい方にお勧めの付けまつげ
■付けまつげを選ぶポイント
・芯がしっかりしていること
・クロスタイプ
このような付けまつげを選ぶと、まぶたがしっかり持ち上がり、二重の線がクッキリとします。クロスタイプの付けまつげは、アイメイクが濃く見えるので、お好みで毛の長さや量を調整してみてくださいね。写真撮影が多い日にお勧めです。
最後にポイントをおさらい
①自まつげをしっかりビューラーでカールすること。
②付け睫を上向きに角度を調整して付けること。
③付け睫は芯がしっかりしているものを選ぶこと。
この3つを意識して、色んな付け睫で挑戦してみてくださいね!
text:GODMake Press編集部
2016/02/25| TAGS: beauty
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