2016年春、リップメイクはレッドorベリーに二極化!
ベースメイクやアイメイクにツヤを出すのとは対照的に、発色はマットが今年っぽい。フチを綺麗に取ってエレガント、逆に指で塗ってちょっとワイルドに。と、塗り方次第でイメージが変わり、メイクの幅が広がります。
GODMake.ではいち早く、マットリップを塗り方別に4パターンで仕上がりを比較しました!組み合わせるオススメメイクも解説♪
まずはレッド派。
春メイクでは、目元にパステルカラーを加えるのが主流ですが、唇の色が主張するときは「スモーキーベージュ」が正解です。
「美人顔」エレガントレッド
きっちりフチを取ったエレガントなレッドリップは、美人顔が良く似合います。
スモーキーベージュのアイシャドウを濃いめに入れて、アイラインはハネ上げましょう。
このとき、きちんと引き算をして細めに引くのを忘れずに。
「カジュアル」ワイルドレッド
ラフな雰囲気に合うように、スモーキーベージュのシャドウを薄めに塗るとバランスが取れます。
しかし、引き締めるところは引き締めて!ゆるくなりすぎないようアイラインはやや太めがベター。
まつ毛はふさふさで、ラフなレッドを女らしく見せるとより魅力的な仕上がりに。
お次はベリー派
こちらは、ベリーの持つ女っぽさを活かすのが正解。
アイメイクは切れ長意識。パール感の強いアイシャドウ一色塗りでアンニュイな印象を作ります。
「色っぽ」エレガントベリー
しっかりフチ取りをしたベリーのリップはちょっぴり攻撃的。
インライン程度で目元にヌケ感を出すことで、上品な色っぽさが生まれます。
「ハンサム」ワイルドベリー
ラフに広げても、女らしさが失われないのがベリーの魅力。
アイラインは跳ね上げなしで、やや太めにスーっと伸ばしましょう。
こうすることで、媚びない「ハンサムな女」の完成です。
あなたはどのメイクがしたい?
春のリップメイクはマットな「レッドorベリー」で決まりです。
text:GODMake Press編集部
2016/03/01| TAGS: beauty
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