口元にくっきりできたほうれい線。「私はまだ若いから大丈夫」なんて油断は禁物です。ほうれい線は年齢に関係なくできてしまうので、20代前半でも出来てしまいます…。ほうれい線がくっきり出来ると、一気に老け顔になってしまいますよね。
実は、そのほうれい線を作る原因は毎日の生活習慣にありました。
その悪習慣を見直して、今から予防していきましょう!
ついつい頬杖をつく
頬杖は、考えごとをするときや、テレビを見ているときに、無意識のうちについついやってしまいがちです。
頬の脂肪に強い力がかかることで、たるみを作る原因に。更に、顔の骨格も歪んでしまいます。
特に乾燥などでお肌がダメージを受けている場合は要注意です。
ほうれい線が以前より濃くなったと感じる人は、頬杖がくせになっている可能性が高いので気を付けましょう。
口元の若さを奪う口呼吸
口でばかり息をしていると、唇に力が入れられないため、唇のまわりの筋肉が弱りやすくなります。
口呼吸は、ほうれい線だけでなく二重あごなどシワや老け顔の原因になります。
口元の若さは見た目年齢を決定づける大事な部分です。無意識に口をポカンと開ける癖がある人は注意しましょう。
ほうれい線の原因はスマホにも・・・
「空いた時間はスマホをいじるのが習慣になっている」という人はとても多いのでは?!
スマホを使用している時の下を向いている状態が、シワやたるみ、ほうれい線が出来る原因になります。
また、デスクワークで猫背、前かがみなどの悪い姿勢も、頬のたるみにつながるので、気づいたら姿勢を正すように心がけましょう。
その他にも、喫煙・紫外線・乱れた食生活は、いずれも肌の老化を進める原因になります。
ほうれい線はシワではなく、たるみです。一度、ほうれい線が出来てしまうとそれを治すのはなかなか難しいです。
まだ大丈夫だと思っている人でも、意識して改善するように心がけてみましょう!
text:GODMake Press編集部
2016/03/15| TAGS: beauty
GODMake
きれいのニュース | beauty news tokyo