make upメイク

そのトラブルは隠す?飛ばす?春の軽やかファンデーションの楽しみ方

Twitter
LINEで送る

厚手のコート一色だった日々も終わりに近づき、いろどり豊かなファッションを目にする機会が増えてきました。風にふわりと浮かぶような服を身にまとうと、気分まで軽やかになりますね。さてこの時期、気になりはじめるのが“肌と服のバランス”。冬の服にはぴったりはまっていたファンデーションがどうも重く感じられる、顔色のくすみが気になりだす方も多いようです。今回は、そんなお悩みに注目、春の軽やかベースづくりについてご提案していきます。

 

shutterstock_142998079

 

 

 

春の芽吹きは肌トラブルの時期

 

shutterstock_60854035

 

春の新作ファンデーションが勢ぞろいするこの時期、今年のキーワードは「ツヤ感」「薄付き」「カバー力」の3つに絞れるようです。とはいえ、春の芽吹き時は肌トラブルも出やすい時期、とにかくトラブルを隠したい!といったお悩みも増えてきます。皆さんはいかがでしょうか?

 

 

 

この時期特有の肌トラブルとは?

 

shutterstock_150090419

 

「肌がかゆい」「ニキビや吹き出物が出てきた」などの声も増えてきていますが、春先は気温の変化にからだが追いつかず、肌からのSOSが突如あらわれます。紫外線の量も増えているので、知らぬ間に日焼けしているなんてことも。気分とは裏腹に軽やかになりきれない悩みが春のベースづくりを難しくするんですよね。。。

 

 

 

そのトラブルは飛ばす?隠す?

 

shutterstock_14852983

 

さぁ、そんなトラブル、皆さんは飛ばしてますか?隠していますか?肌トラブルがあったらコンシーラーで隠す、という方も多いようですが、隠すよりも飛ばしてしまった方が、美しく見えるなんてことも実はあります。

 

とくに肌のくすみなど面積が広い時には、飛ばす=光を肌に集めることが大切。そんな時の味方は「ツヤ感」あるファンデーション、春の自然な光を肌へと集めてくれます。最近は証明写真にも美肌機能がついているようですが、たくさんの光を集めた方が肌はキレイに見えますよね。「飛ばす」=「光を集める」法則で、この時期に合ったファンデーションを選びましょう。

 

そして、ニキビや吹き出物などトラブルの面積が小さい時には「カバー力」あるファンデーションをトラブルの箇所だけ使うと、色の違いなどを小さくカバーできます。

 

 

 

悩み多き春のベースメイク、全体は“光を集め”、トラブルは“小さくカバー”をキーワードに軽やかなスタートをきりましょう~♪

 

 

text:GODMake Press編集部


border