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スマホ顔がブスの原因!たるみをカバーする3つのポイントメイク

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顔のたるみと聞いて「まだ若いし関係ない」と思っていたら泣きを見るかも。たるみ現象はオバちゃんだけでなく、スマホ世代にも起こっているのです。いつも下を向いているから頬の肉が下がってしまったり、気を抜くと二重あごになってしまったり。そんなたるんだスマホ顔をカバーするポイントメイクは覚えておくと大活躍!

 

 

 

たるみを隠す3つのメイク法

 

たるんだ顔は小顔とは程遠く「お疲れ顔」に見えることも。いくらベースメイクを頑張って美肌を作ったって、たるみ顔は隠せません! 元気ハツラツに見えるポイントメイクで、憎きたるみを一掃しましょう。

 

 

【1】たるんだ目元をぱっちりアイにする方法

 

スマホやPCの長時間利用で目がショボショボ…そんな気が抜けた目元では、目力も何もあったもんじゃありません! たるんで疲れた目元を、一気にハツラツ元気アイにするためには「アイライン」で工夫しましょう。

 

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たるんで下がりがちな目尻を、アイラインで上げてあげるだけで、目力は回復! とは言え、キャッツアイなどの目に見て分かるアイライン使いはご法度。さり気なくたるみをカバーするためには、目尻に行くに従って太くなるアイラインの入れ方がオススメです。

 

 

 

【2】頬のたるみを誤魔化すチーク法

 

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たるみが一番分かる部分といえば、頬。そんな頬はチーク使いで上へ引き上げましょう。頬骨のトップにチークを丸く入れ、その円がこめかみに向かって楕円形になるようにします。色味はピンクやオレンジ系を使って、血色の良いほっぺを作るようにするとフレッシュな印象に。小顔効果を出そうとしてベージュ系のチークを使うと、お疲れ顔に偏ってしまいがちなので要注意! 頬をスッキリ見せたい丸顔さんは、チークをのせた後、頬骨下に薄くシェーディングを入れるようにして対処を。

 

 

 

【3】目の下ハイライトで疲れ顔オフ

 

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目の下のハイライトで目元を明るくし、目立ちやすい目の下たるみをカバー。アイパックシートのように下まぶたのカーブに合わせてハイライトをONして。チークとの境目をボヤかせば、自然な明るさに仕上がります。

 

 

 

【+アルファ】ヘアスタイルでNOたるみ顔

 

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たるんだ顔を持ち上げるためにはアップスタイルが優秀兵器。頭皮と顔の皮は一枚でつながっているので、アップにするだけで目元・口元・頬などのお肉がググッと持ち上げられるのを実感できるはず。ショートカットの人は、ハーフアップでもOK。とにかく髪を引っ張る力を利用して、顔のたるみも引っ張ってしまえばいいのです。

 

 

 

メイクにヘアアレンジをプラスすれば、たるみ顔は一掃完了! メイクだけでなく、スマホ顔対策に小顔ケアも取り入れて、たるみと無縁の美人顔をGETして下さいね。

 

 

text:GODMake Press編集部


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