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実は逆効果!?髪を傷めている“勘違いヘアケア”

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お風呂上がりのドライヤータイム。
一生懸命、髪をキレイにしようと、ロールブラシを使って、とかしながら乾かしているのでは?
もしかしたら普段、あなたが髪のためにと思ってしてあげていることが実は髪を傷めている可能性も…。

 

ちゃんと正しいヘアケアを行えていますか?
春は出会いが多い季節。だからこそ、髪はツヤツヤにしておかないと、チャンスが素通りしていきますよ!そこで今回は、髪を傷めている“勘違いヘアケア”をご紹介してまいります。

 

 

 

クールダウンしている?

 

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何分間か髪を乾かしているうちに、頭皮が熱くなっているのを感じませんか?
まさか、そのままの状態で眠りにつこうとしていませんよね?
ドライヤーで一通り髪を乾かしたら、最後は必ず冷風に切り替えて、頭皮をクールダウンさせておきましょう。

 

最後に冷たい風を当てていくことで髪のキューティクルが引き締まり、ドライヤーを終える頃には天使の輪っかがみえているはず。それに、最後に冷風を当てると、髪の熱が逃げて、寝つきもよくなるといわれているんですよ。

 

 

 

洗いすぎていない?

 

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そもそも、毎日髪を洗う必要がありません。
それなのに、1日に何回も髪を洗っていませんか?
髪の健康を保つためには「1日おきの洗髪」がベストといわれているほど、本来は髪を洗うことは、そこまで頻繁にするものではないのです。

 

ゴシゴシと洗いすぎると、髪や頭皮に必要な脂質まで落ちてしまい、かえって髪トラブルの原因になりかねません。朝風呂に入る習慣があっても、夜だけ髪を洗うなど…頻度が多いなら、ほんの少しだけ下げてみましょう♪

 

 

 

シャンプーをコロコロ変えていない?

 

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たまたまセールで安く売っていて、香りもよかったりすると、つい今までとは違うシャンプーに手を伸ばしてしまいますよね。あるいは自分の髪に合うシャンプーを探しているうちに、気がつくと、毎回違うシャンプーを買っていた場合もあるでしょう。シャンプーは一度、使い始めたら、とりあえず長く使い続けてみることが大切。せめて1本使い切るまで、髪や頭皮の様子を見守ってみて!

 

髪にいいシャンプーの条件は、できるだけナチュラルな素材のものを選ぶこと。
香りが華やかなシャンプーも魅力的ですが、香りが強い分、髪にあまりよくないものが含まれている可能性もあったり…。

 

 

 

髪のためにと一生懸命してあげていることが実は空回りしていた…。
春はお肌だけでなく、髪や頭皮も疲れやすい時期。もう一度、日頃行っているヘアケアを見直してみませんか?

 

 

text:GODMake Press編集部


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