厚手のニットにジャケット、コートと重ね着することが多いこの季節。寒さ対策にはなるものの「太って見えてしまう」のが気になる方も少なくないのでは? そこでレイヤードスタイルでも“細身シルエット”をキープするコツを探ってみましょう。見えてきたのはホントに“ちょっとしたコツ”でした。
(1)ベルトを使う

モコモコのジャケットやコートは可愛いけれど、着膨れしてしまうのが気がかり。そんな時は、インナーをタイトにするだけでなく、ベルトを使ってさらに引き締めるのがお約束。写真のようにインナーにベルトを使うだけでなく、コート自体をベルトで締めても◎
(2)帽子を着用する

身長が高く見えるだけでなく、視線が上に行くため、簡単に細長効果が得られるのが帽子を使ったテク。シンプルなニット帽やベースボールキャップではなく、トップの高いハットやツバの広いハットをセレクトしてみましょう。
(3)インナーは黒&シンプルにまとめる

もこもこジャケットやダウンジャケットはそれだけで太って見えてしまうので、中に着るアイテムに気をつけるのがポイント。引き締め色の黒色だけでなく、フィットしたスタイル、さらにシンプルなものを選ぶように心がけましょう。
(4)デニムはシルエットにこだわる

デニムは痩せて見えるデザインを選ぶのが吉。ハイウエスト、スキニー、ツートーンなど細く見えるものを。ボーイズジーンズにルーズなものは避けるのがベターです。
(5)かっちり&細身な印象のアウターをセレクトする

ニットなど厚いインナーを着る時は、テーラードコートといったかっちり細身のジャケットを選ぶとシルエットが美しくなります。さらにハイヒールを合わせると洗練オーラがグッとアップ!
寒さ対策も細身に見えることも、どちらも大切なのは間違いありません。ぜひ今回紹介した5つのコツを参考に温かさも美シルエットもキープしていきましょう。
text:ピーリング麻里子
2017/01/24| TAGS: fashion 
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