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定期的な検診も乳がんの早期の発見&治療の鍵

定期的な検診も早期の発見&治療の鍵。11人に1人がかかると言われる”乳がん”基礎知識

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とは言っても、いざ検診を受けるとなると不安という方は少なくないかも。そこで一般的に寄せられる乳がん検診に対する質問にピンクリボンフェスティバルPR事務局の方に回答していただきました。

 

 

Q.乳がん検診は痛いってホント?

 

A.マンモグラフィー検診は乳房を圧迫するので痛みを感じる場合もありますが、乳房のハリが強くなる月経前を避けると痛みは軽減されます。若い世代の場合は乳腺が発達しているので、マンモグラフィー検診では乳房内部が「白く」写って、がんのしこりが見えづらいこともあるので、専門医からは超音波(エコー)検査を勧められるケースが多いと思います。この超音波(エコー)検査には痛みはありません。

 

 

Q.セルフチェックをしていれば検診に行かなくても大丈夫?

 

A. 20~30代のうちは定期的なセルフチェックを習慣づけることがまずは大切です。セルフチェックで少しでも変化に気がついたときは、迷わず専門医に相談してください。

 

 

Q.乳がん検診って高額なお金がかかるのでは?

 

A.自治体や職場の検診であれば、自己負担額は無料もしくは数百円から3,000円程度です。また自費の場合は超音波(エコー)検査とマンモグラフィー検診の両方で1万5千円前後と言われています。日本の場合、40歳を過ぎたら2年に1度マンモグラフィー検診を受けることが国の指針となっていますので、住居のある自治体ホームページなどをチェックしてみてください。

 

 

Q.マンモグラフィで放射線被ばくの危険がある?

 

A.X 線検査なので放射線被ばくがありますが、1回の撮影で乳房が受ける放射線の量は、東京=ニューヨーク間の飛行機の中で受ける宇宙からの自然の放射線量の約半分なので、マンモグラフィー検診の放射線が人体へ及ぼす危険性はほとんどないと考えられています。しかし、心配しすぎて何度もマンモグラフィー検診を受けるとかえって健康に良くないので専門医としっかり相談して検診を受けるようにしましょう。

 

 

 

冒頭に述べた通り、”乳がん”を早期に発見して適切な治療を行えば90%以上が治ると言われていますから、まずは定期的なセルフチェックとともに検診を受診することも習慣付けて漠然とした”乳がん”に対する不安を解消するように努めてくださいね。<illustration:Sachie Nakamura cooperation:ピンクリボンフェスティバルPR事務局>


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