少々散らかっていても「休日にまとめて片付ければOK」と決めて、どんどん先送りにしてしまっている方は少なくないと思います。
そこで参考にしたいのが、3人の子供を持つジェシカ・アルバ。彼女は「毎晩10分間を片付けに充てているる」と告白しています。その日の散らかりを片したり、ちょっとしたクリーニングなどを毎日行えば、大掃除の日などを設定しなくて済むそう。「その日の汚れはその日のうちに」を徹底しましょう。
|なんでも入れられる引き出しやボックスを用意しておく
洋服やタオル、本や雑誌、そして子供のおもちゃなどが散らかっている時に急な来客があったりすると慌ててしまうもの。そんな時に使えるのが、「なんでも入れられる引き出しやボックスを1つ用意しておく」というルールです。
「カウンターの上には物を絶対置かない」と決めているコートニー・カーダシアンは、物があふれた時は一旦そこに入れ、時間がある時に収納分けをするようにしているそうです。
|部屋の収納は“統一感”を大事にする
できるだけ片付けていても「なんだか綺麗に見えない」理由の1つに、家具や収納グッズなどに統一感がないことも挙げられます。
コートニー・カーダシアンやキム・カーダシアンは「収納用のボックスやコンテナ、さらにハンガーまですべて統一することで、視覚的にもスッキリとした印象をキープさせている」と明かしています。
片付けや整理整頓は運気UPにつながるとも言われています。部屋をキレイにキープすることが一番の目的ですが、運気も気分も上げるためにも海外セレブ流の“片付けルール”を是非取り入れてみましょう!<text:ピーリング麻里子>
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2018/03/19| TAGS: lifestyle
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