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o脚予防&スッキリ下半身が叶う簡単習慣

太ももの“すき間”づくりに効果。内ももをスッキリ引き締める簡単“開脚”ストレッチ

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暑い日が続くこの頃、短め丈のボトムスで出かける機会も増えてきました。水着を着る夏本番も近づいていますから、ムッチリ感のある太ももはしっかりケアしてスッキリ感をキープさせていきたいところ。そこで役立てたいのが内ももに重点的にアプローチできる簡単“開脚”ストレッチです。

 

「開脚は苦手だしキツそう…」というイメージを持つ方も少なくないと思いますが、今回紹介するストレッチはタオルやクッションでサポートして行うので比較的気軽に取り組めるはず。早速やり方をチェックしてみましょう。

 

 

 

【開脚ストレッチ】

 

内もものケアのためにアプローチしたいのが“内転群筋(長内転筋、短内転筋、大内転筋、小内転筋、薄筋、恥骨筋など)”になります。この内転群筋の柔軟性をキープすることは骨盤の歪み予防の効果も期待できます。

 

 

(1)床(または硬めのベッド)の上に開脚して座り、お尻の下に丸めたタオル(または硬めのクッション)を入れる

 

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(2)(1)の体勢から上半身をゆっくりと前に倒し、可能な限り他押し切ったところで30秒キープする

 

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▲骨盤を立てている姿勢から体を前に倒すため、普段よりも伸びやすく倒れやすくなります。伸ばし過ぎに注意しましょう

 

 

一連の動きを1日3〜5回を目安に行います。

 

 

ポイントは「お尻の下に丸めたタオル(または硬めのクッション)を入れること」

 

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こうすることで骨盤が立って背中が真っ直ぐ伸びるので、癖になってる猫背を正すこともできます。

 

 

シンプルなストレッチ法ですが実際やってみると内もも周辺の動きが良くなり軽さを実感できるようになります。脚を露出する機会が増える夏だからこそ、スッキリ印象の太ももは必須。ぜひ日々のボディケア習慣に取り入れてスタイルアップを叶えてくださいね。<photo:Akihiro Itagaki ストレッチ監修:上田夕子(Dr.ストレッチ トレーナー)


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