秋は行楽シーズンということでお出かけする機会も必然と多くなります。たくさん写真を撮ってSNSにアップしたい方も少なくないと思いますが、写真映りの良し悪しはお出かけ前のメイクで決まります。
そこでキーになるのが「少し濃いかも?」と思うくらいの【こっくりアイメイク】。それでは早速STEPをチェックしてみましょう。なお、用意するコスメはこちらの6つです。
A:バニラカラーのアイシャドウ、B:淡いパール入り グレーパープルのシャドウ、C:ダークブラウンのアイシャドウ、D:ブラックのジェルアイライナー、E:明るめアイボリーカラーのペンシルアイライナー、F:マスカラ
手持ちのコスメでOKですし、手持ちにない場合はプチプラコスメを用意してください。
(1)Aをまぶた全体にのせる

まぶたが華やかに見えるように眉骨部分を含めたまぶた全体にバニラカラーのアイシャドウを5〜6回重ねてのせます。
(2)Bをまぶた下半分にのせる

少しパールの入ったくすみパープルのアイシャドウを2〜3回軽くのせます。目を開けたとき二重ラインに色が見える程度が目安です。
(3)Cでアイホールにシャドウを入れる

アイホールの領域の上側にダークブラウンのアイシャドウをドーム型にのせます。(2)でのせたシャドウ部分にかぶらないように注意してください。
(4)Dで上まぶたの粘膜を埋め、アイラインを描く


反対の手の人差し指でまぶたを持ち上げ粘膜を出して、黒のジェルアイライナーでしっかり粘膜を埋めた後、まつげ根元の隙間を埋めながらアイラインを描きます。
(6)ビューラーをした後に上まつ毛にFをON

ビューラーでまつ毛がピンと上がるようにカールさせたら、マスカラを液が固まるように塗ります(下まつ毛には塗らない)。
(7)Fで下まぶたの粘膜をすべて埋め、下まつ毛にマスカラを塗る


アイボリーカラーのペンシルアイライナーで下まぶたの粘膜を埋めた後、下まつ毛にマスカラをONします。
以上で完成。マスカラ液がたっぷり厚く塗れて、まつげが固まった状態になっていればOKです。

このように目元に立体感を持たせるアイメイクは幸薄そうなボヤケ顏をしっかり回避する有効な一手です。ぜひ参考にして、不意に写真を撮られても心配なしのアイメイクで秋のお出かけシーンを満喫してくださいね。<text:kanacasper(カナキャスパ)>
2018/10/04| TAGS: 2018秋 
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