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痩せにくいお腹・太もも・お尻を一挙に引き締め

1ヶ月で6kgの減量を実現。韓国女優が実践した“ハード”なダイエットルール

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フェイスラインやボディラインがヘルシーに引き締まるにつれて好感度まで上がっていきますが、お正月太りも気になる時期だけに、改めて食事や運動など日々の積み重ねの大切ということを意識付けしておきたいところです。

 

そこで参考にしたいのが、一時激太りが囁かれたこともある人気若手女優のパク・シネ。ふっくら期から「わずか1ヶ月で6kgも減量した」ともウワサされる彼女が課した“かなりハード”なダイエットルールに迫っていましょう。

 

 

 

|“むくみ取り”と“低カロリー”を心がけた食事

 

ダイエット期間中は「夜6時以降はタンパク質、炭水化物はNG」という厳しいルールを設けていたという彼女のある1日の食事メニューがこちらです。

 

朝食:きゅうり1本と低脂肪乳コップ1杯 ランチ:お茶碗半分のご飯と白菜2枚 夕食:きゅうり1本と白菜2枚

 

見るだけでとても真似できなさそうな低カロリーかつ少量の食事内容ですが、どうしてもお腹がすいて我慢できないときも「小豆水(小豆の茹で汁)」もしくは「かぼちゃ水(かぼちゃの茹で汁)」を飲むだけだったとか。

 

 

彼女はむくみやすい体質だそうで、だからこそ、きゅうり、小豆、かぼちゃといったむくみ取り効果のある食材を中心に据えた食生活にしていたことがわかります。

 

 

 

|運動することを日課にする

 

先に紹介した食生活だと日々の生活を送るだけでもフラフラしてしまいそうですが、さらに彼女は毎日の運動を自らに課していました。

 

まず毎日お父さんと一緒に汗だくになるまで本気で行っていたというのが「卓球」。瞬発力が必要な卓球はかなりの運動量を要するので、相当のカロリーを消費していたことがうかがえます。

 

 

さらにダンス好きの彼女が取り入れたのが「現代舞踊」。有酸素運動と無酸素運動を一度に行えるという効率の良さに注目したようです。

 

 

たしかにハードな食事管理と運動なくして1ヶ月に6kg減量という目標は達成できないのでしょうが、単に彼女のやり方を真似するだけだと、かえって健康面では悪影響が予想されます。しかしながら栄養バランスの良い食事を心がけながら、きゅうり、小豆、かぼちゃといったむくみ取り食材を積極的に摂り入れたり、軽めの運動でも習慣にすることで意識も体型も変化が望めるはず。お正月太り対策も気になる時期だからこそ、ぜひ彼女のルールを参考にしつつ、自分に合った(無理のない)食事や運動のルールを今年こそ設定してみてくださいね。


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