下手な人にありがちなのが、歯と歯をぶつけてしまうこと。せっかくいいムードになっていても、これひとつで台無しになってしまいます。

 

歯が当たるとお互いに痛いですし、何もいいことはありません。キスの際は、「彼の歯にぶつからないように」常に意識しておきましょう。

 

 

 

｜唇の肉を中心に集める

 

口元に力を入れすぎるのはよくないですが、肉を中心に集めるように唇を整えることも大事。こうすることで、相手の唇と当たったときに唇の当たる面積が広くなり、彼の満足度も興奮度も自然と高まります。

 

唇の柔らかい感触を彼にできる限り伝えることを心がけましょう。

 

 

 

｜ディープキスへの移行は“徐々に”

 

いきなりディープキスというのはNGではありませんが、最初はソフトなキスから“徐々に”濃厚なディープキスへ移っていくと彼を興奮させやすくなります。

 

キスで大事なのは相手とのペースを合わせること。常に彼の様子を伺いながら動きを変化させていくのがポイントです。また、ときには受け身に、ときには攻めたりと緩急をつけましょう。

 

 

 

｜イメージ以上に舌を大胆に動かす

 

ディープキスになったら、恥ずかしがらずに想像よりも気持ち大胆に舌を大きく動かしましょう。とにかく控えめな印象は彼の気持ちを下げてしまいかねないからです。

 

また、ディープキス中はたまに声や吐息を漏らすのもポイント。「あっ……」「んっ……」といった吐息交じりの声は彼をますます興奮させます。

 

 

いつまでも彼とラブラブでいるためにもキスは大切な行為です。まずは今回紹介した４つのポイントであなたの「キステク」をチェックしてみてください。少し足りない部分を改善するだけで、もうキスで失敗することはなくなるでしょう。