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不規則な生活や暴飲暴食をしてしまうと、すぐさま体重増加してしまうという方は少なくないと思います。そんな方こそ実践たいのが、長年体型が変わらないスタイル美人たちが実践する５つの【簡単ダイエットルール】です。しかもこのルールなら、ストレス＆努力を最小限に抑えることもできるでしょう。

（１）毎日決まった時間に体重を計る

体重は毎日測りましょう。おすすめのタイミングは、朝一番トイレへ行った後。このとき前日から体重が増えているようであれば、食事の回数ではなく“量と内容”を見直します。炭水化物を減らすとか、利尿作用のあるカリウムを含む食品を積極的に食べるとか、間食を減らすor無くすとか、「毎朝、その日の食事プランの調整を頭に刻む」のです。

（２）食べる前ではなく“食べた後”に調整する

「今夜は食べるぞ！」という日はランチをサラダだけといった軽めにしてしまいがち。ところが、これをしてしまうと、夜までにお腹が空きすぎて、夜に必要以上のカロリーを摂取することにつながることも。そのためにも食事前に“調整”するのは避け、食事後にしっかり“調整”することを意識づけます。

（３）高カロリー食品を食べるときは“糖質の摂取”を抑える

高カロリーな食品と糖質（炭水化物やアルコールなど）は相性抜群なので、本来なら両方楽しみたいところ。でも、そこをぐっとこらえて、せめて炭水化物orアルコールのどちらかを抑えることを心がけましょう。また、高カロリーな食品は“タンパク質メイン”なら太りにくいメニューとも言えるので罪悪感なく愉しめます。

（４）暴飲暴食した次の日も朝食をきちんと摂る

ついやってしまいがちなのが、暴飲暴食した翌朝の朝食を抜くという行為。しかし、空腹を感じているのに朝食を抜いてしまうと、次の食事のランチでまた暴食することにつながりかねません。ヨーグルトやフルーツなど不足がちな栄養素を補う意味も含め、軽めの朝食を摂ることを心がけましょう。

（５）調整中でも甘いものが食べたくなったら“我慢しない”

なるべく“調整中”は間食を避けたいところですが、無理な我慢をしてしまうとダイエットのストレスが爆発することも。「どうしても甘いものが食べたい！」というようであれば、ヨーグルトやフルーツでしのげれば理想ですが、どうしても我慢できなければチョコレートを２〜３カケ食べるのはアリ。ただし、カカオ72%等のダークチョコレートをチョイスするなど、ここでも“調整力”を働かせましょう。

ダイエットや体型キープのために「ひたすら我慢」の生活を送りたくないなら、“３日以内に体重を戻す”など目標を決めてしっかり自分で決めたルールを実践。メリハリのある生活習慣を取り戻しつつ、体型や体重の調整していきましょうね。