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意外性たっぷりのディナー&多彩なモーニングブッフェ。【東京ベイ潮見プリンスホテル】で食を満喫

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コースディナーの他にも、バラエティたっぷりの料理を用意。ここでは大胆にして繊細なディナーのアラカルトを紹介します。

 

前菜のおすすめは「カプレーゼ」。一般的にカプレーゼはモッツァレラチーズとトマト、バジルが定番のサラダですが、ここでは旬のフルーツとの組み合わせ。この日は大胆にも酸味の強いキウイ。白ワインビネガーとマジョラムに一晩漬けることで酸味やハーブの香りをまといます。チーズとの相性も抜群で、さっぱりといただけました。

 

▲「モッツァレラと季節の果物のハーブ漬け カプレーゼ」

 

アボカドのディップ「ワカモレ」もぜひ試しておきたい一品。コリアンダーで作った自家製ジェノベーゼを加え、アボカドやコリアンダー、ニンニクなどの複雑な風味にりんごの甘酸っぱさがアクセント。トルティーヤチップでいただく、お酒によく合うおつまみです。

 

▲おつまみにも最適「りんごとアボカドのワカモレ」

 

フレンチの定番ムール貝は、フランス西海岸の港町ラ・ロシェルの郷土料理「ムクラード」で提供。ワインで蒸したムール貝に、カレー粉をつかったソースがとても印象に残ります。

 

▲タイドテーブルの人気メニュー「ムール貝のワイン蒸し カレー風味」

 

国産牛を使ったボロネーゼは、ひき肉をカリカリになるまで炒め、牛の骨からとったフォンドボーで煮込みます。チーズに代えて燻製することで味に深みを加えるとともに、たっぷり使った肉の旨味が最大限に引き出され、フライドオニオンの食感もプラス。それでいてあっさりとした味わいにまとめられた逸品です。

 

▲牛肉をたっぷり使った「国産牛の燻製ボロネーゼ」

 

|気持ちが盛り上がる朝食ブッフェ


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