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本命じゃないということ。男性が何気なく見せている「キープ行動」

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キープと一番わかりやすいのが、彼が愛の告白をしてこないこと。

なりゆきで付き合ったカップルに多くみられますが、たとえなりゆきであっても、男性に本気で付き合う気持ちがあるなら「きちんと付き合おう」というニュアンスの言葉がないとおかしいのです。

「きっとお互い好きってことだから大丈夫」なんて思っていると、いつの間にかキープの女性、都合の良い女性と男性に位置付けられてしまうこともあります。

|自宅に招いてくれない

男性がキープの女性を自宅に招くようなことはしません。

いつでもスッパリ縁を切れるようにしておくのが目的で、自宅を教えてしまうと自宅に押しかけられる恐れがあるからです。

また、本命の女性とキープの女性がバッタリ出くわす事態を避ける意図もあるでしょう。

|インドアのデートばかり

キープの女性とは男性は外デートをあまりしたがらないもので、多くの場合ホテルや女性の家などで会おうとしてくるでしょう。

それは関係を公にしたくはないためで、会社の同僚に見られたくない、本命の女性に見つかりたくないなどの理由があります。

また、いつも現地集合で現地解散、いつも帰り道は別々でなんて状況であれば、危険信号です。

|自分のことをあまり話そうとしない

秘密主義な男性もいますが、男性があまり自分のことを話してくれないのもキープ行動の1つ。

住んでいる場所、職場、出身地などの個人情報を教えてしまうと、関係を切った後に面倒ごとが起きそうと警戒している証拠です。

中にはキープの女性には全く嘘の個人情報を伝える男性もいます。

もし今回紹介した行動が交際中の男性に当てはまっているなら、男性は真剣な気持ちで交際していない可能性が高いので、早めに白黒つけるように行動していきましょうね。


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