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「年齢のわりに」という言葉に感じるモヤモヤ【毎日が変わる片づけのワザ(188)】

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しっかり年齢を重ねたわたしが言われる言葉の頭に、よくつけられるようになったのは、「年齢のわりに」です。

 

たとえば。

 

年齢のわりに…健康診断の数値がいい(オールA)ですね

 

年齢のわりに…体力がありますね

 

年齢のわりに…スタイルがいいですね

 

年齢のわりに…お肌がきれいですね

 

年齢のわりに…白髪が少ないですね

 

年齢のわりに…髪の毛がきれいですね

 

年齢のわりに…考え方が柔軟ですね

 

年齢のわりに…腰が低いですね

 

年齢のわりに…おばちゃんぽくないですね

 

など。

 

言っていただけることは、たとえリップサービス(健康診断以外)だとしてもありがたい! と心から思うのですが、「この年齢のひとはこうなっているものである」の前提が、なんだかひどすぎやしないだろうか! と思ってたまにモヤモヤします。

 

もし、今のわたしが「年齢相応」だったとしたら、

 

健康診断にはCとかDがあり再検査に、

 

体力がなくてすぐ疲れてしまう、

 

スタイルがくずれてしまっている、

 

お肌はシミやシワで荒れている、

 

髪の毛はパサパサで白髪が増え、

 

考え方は凝り固まっていてちょっとえらそう。

 

そんなおばちゃんになっているわけです。「年齢のわりに…」を言われる機会が増えたことで逆に、年齢相応になるのなんだかヤダ! がんばる! と思うようになりました。そして、いつか「年齢のわりに」を言われなくなったとき、わたしはきっと少しショックを受けるのだろうなと思います。

 

「そうか、今のわたしは年齢相応なのだな…」と。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke


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