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若い頃と同じ体型&痩せ体質をキープするために。アラフォー世代が取り組みたい【簡単ルール】

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年齢を重ねるごとに「体型が崩れてきた」「太りやすくなってきた」とお悩みのアラフォー世代は少なくないでしょう。では、若い頃と同じ体型&痩せ体質をキープするためには何に取り組めばいいのでしょうか? そこで参考にしたいのが、韓国の女優ユ・インナや海外セレブのコートニー・カーダシアンが実践する【簡単ルール】です。

 

|簡単なものでいいので、運動を毎日の習慣にする

 

タイトなシルエットの服もお洒落に着こなすためには、オンナらしいしなやかなボディラインをキープすることが大切。そこで体型キープのためにユ・インナが毎日の習慣にしているというのが「ストレッチ」です。ストレッチによって筋肉の柔軟性を高めることでスタイルアップや姿勢を改善。また、全身の血流が良くなることで冷え性や肩こり、腰痛などの改善が期待できますし、基礎体温も上昇するので代謝UPにつながるというわけです。

 

一方、コートニー・カーダシアンが欠かささないエクササイズが体幹トレーニングの定番「プランク」。「1分間行ったら30秒休み、再び1分間行って30秒休み…」というセットを1日に数回行っていることを明かしています。

 

|夕食と翌日の朝食の間隔を“14時間以上”空ける

 

コートニーが行っている食事管理の方法が「断続的断食ダイエット」。このダイエット法は「ディナーの後に14〜16時間食べない」というもので、例えば夜7時に夕食を食べたら、翌日は午前9時以降に食事をするというもので、内臓をきちんと休ませることで代謝の良い状態をキープしていくものになります。

 

そして、食生活の基本は「低炭水化物&高タンパク質」とのこと。なお、厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると推奨される1日のタンパク質の目標量は「男性75g・女性57g 」となっていますが、ダイエット中であれば「1日75g(1食25g)を目安」にするのが理想的。また、ダイエットの大敵という印象のある炭水化物は体を動かすためのエネルギーや脳を働かせるために欠かせない糖質を摂取するのに最適な栄養素なので、1日あたりの必要な摂取量「100〜130g前後」をきちんと摂るようにしましょう。

 

いずれも生活習慣の1つにするには固い意志と根気が必要となりますが、ぜひ若い頃と同じ体型&痩せ体質をキープするためにも、ぜひ取り組んでみてくださいね。


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