忘れずに体験してほしいのが、21時からはじまる「みちのく祭りや」です。大きな山車が運行する青森の4大祭り「青森ねぶた祭」「五所川原立佞武多」「弘前ねぷたまつり」「八戸三社大祭」の大きな山車をメインに、音楽や映像を駆使した大迫力のショーを展開。前方席は演者との距離も近く、後方席は会場全体を見渡せます。さらに家族やグループにお勧めのボックス席も用意。1年中、青森の熱気を味わえる感動空間です。事前予約制で、大人1人¥1,500~ ボックス席(4名まで)¥5,000。日によっては16時30分から追加公演もおこないます。
▲津軽三味線の演奏や影絵、踊りなど、見せ場が次々にやってくるショーに魅了
寒く厳しい冬から春の訪れ、躍動する夏の祭など、季節の移り変わりとともにショーが進行。映像のシルエットが本物の演者に変わったり、会場を揺さぶる太鼓パフォーマンス、本物のお祭のように目の前まで演者が迫ってきたりと臨場感たっぷり。ハイレベルなショーに身も心も魅了される1時間でした。
▲宿のスタッフが「跳人(はねと)」や演奏者として登場
舞台に置かれたねぶたは北村麻子氏が制作し、2019年の青森ねぶた祭で実際に運行した実物です。観客も一緒に「ラッセラー、ラッセラー」と掛け声で参加。ショーの熱気も最高潮!最後は跳人体験も行います。何度でも観たくなる、圧倒的な内容です!
|馬車に揺られて園内散歩
馬車に乗って広い敷地内を散策する名物アクティビティ。冬のストーブ馬車、オープンカーのこたつ馬車など、季節に合わせてテーマを変えながら一年を通じて楽しめます。所用時間は20分ほど。事前予約制で大人¥1,650、小学生¥1,320、4~6歳¥990。
▲ストーブ馬車
総ヒバづくりの馬車を引くのは「うるる」と「きらら」が日替わりで担当。
▲ストーブにびっくり
馬車に積まれたストーブは、なんと「八幡馬」の形。雪の降るとても寒い日でしたが、火力の強い薪ストーブはとっても暖かでした。
▲冬景色を楽しみながら馬車にのって小旅行
馬車はゆっくり進むので、園内の撮影も楽しめます。希望をすれば馬車の窓を開けられるので、まわりの景色や凍った池もよく見えます。そのうえ薪ストーブからの輻射熱で窓を開けても寒くなかったです。
|旅の想い出「きみがらミニぞうり作り」
2025/03/16| TAGS: lifestyle
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