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毎日がお祭り。種類豊富なアクティビティーで【星野リゾート 青森屋】を楽しみつくす

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囲炉裏ラウンジでは、郷土のアクセサリー作りを行っています。青森屋では “きみがら”、つまり普段は捨てられるトウモロコシの皮を使った「きみがらプロジェクト」を発足。2025年3月31日までは「きみがらミニぞうり作り」、4月2日からは青森ねぶた祭で跳人(はねと)が被る花笠をモチーフにした「跳人のミニ花笠」作りがはじまります。

 

▲トウモロコシの皮を手で編んで作るミニぞうり

 

好きな色を選んで、お好みの模様に編み込みます。制作時間は約90分で、つい無言になって熱中していまいます。

 

▲最後に鼻緒を縫いつけます

 

左右の草履を作りますが、初めはちょっと力を入れすぎて細長くなってしまいました。二つめはコツをつかんで横幅のある形のいい草履に。

 

▲可愛らしいお土産ができました

 

「きみがらミニぞうり作り」は12歳以上の方が体験可能で1人¥2,200。4月2日からの「跳人のミニ花笠」は¥3,000。どちらも3日前までの予約制です。

 

|夜にも映える干支ねぶた

 

敷地内にある「八幡馬ラウンジ」の横にある菱刺しの庭には、6体の干支ねぶたが飾られます。雪景色に映えるねぶたは、16時から23時間までのライトアップも見どころです。2025年3月30日まで。

 

▲ねぶた雪灯り

 

青森の人々の心を熱く揺さぶるねぶた祭を筆頭に、お祭の縁日気分を満喫する【星野リゾート 青森屋】。季節によってどんどん変わるアクティビティは、何度訪ねてもワクワクする楽しさ。“青森” をまるごと楽しむ青森屋で、北国の人々の熱い気持ちに触れてみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:星野リゾート 青森屋 https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/


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