「大阪・関西万博 鳥取県ゾーン」もおすすめです。鳥取砂丘をテーマにした「鳥取無限砂丘」では、プロジェクションマッピングを上映。鳥取出身の漫画家の作品キャラクターもそろいます。
▲「関西パビリオン」の入館には事前予約が必要です
滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、徳島、福井、三重の9府県が出展するパビリオンです。
▲「まんが王国とっとり」をPRしている鳥取県
鳥取生まれの3人の漫画家、青山剛昌氏の『名探偵コナン』、水木しげる氏の『ゲゲゲの鬼太郎』、谷口ジロー氏が鳥取を舞台にした『遥かな町へ』のそれぞれのキャラクターがお出迎え。
▲鳥取砂丘の砂を敷き詰めた「鳥取無限砂丘」
鳥取県ゾーンに入ると、鳥取砂丘から運ばれた7~8トンの砂が7cmほどの深さで敷き詰められています。
▲虫メガネ型デバイスを砂丘にかざすと、鳥取の魅力を発見
名探偵になった気分で虫メガネ型デバイスを使い、鳥取県のさまざまな魅力を集めてコンプリートをめざします。参加者は「とっとり魅力名探偵認定証」をもらえます。
▲砂の上には美しい映像が!
鳥取県の風景をテーマにしたプロジェクションマッピング。高速で投影される映像が、魅力的な鳥取県の姿を伝えます。
▲ブースには漫画グッズや書籍も展示
様々な言語に翻訳された漫画本が並び、読むこともできます。非売品グッズや鳥取砂丘の砂で作られたグッズなども展示。谷口ジロー氏はフランスの芸術文化勲章を授与されるなど、漫画は鳥取県を代表する世界的コンテンツのひとつになっています。
大阪・関西万博では、地方の魅力に触れられるのも魅力です。豊かな食と、世界的な漫画作品を生み出す鳥取県。7月1日にはEXPOホール「シャインハット」で『今日は1日鳥取県~まんが王国とっとりの魅力~』を開催。郷土芸能や倉木麻衣さんのライブが行われます。これをきっかけに、次は鳥取県でリアル体験を満喫しに旅に出てみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 大阪・関西万博 鳥取県ゾーン https://tottoreal-pavilion.jp/about/> ⒸExpo 2025、Ⓒ青山剛昌/小学館、Ⓒパピエ、Ⓒ水木プロダクション
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2025/04/26| TAGS: lifestyle
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