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ダイエット&エイジングケアに。見た目印象−5歳【肩甲骨の可動域を広げる】メリット

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肩甲骨周りは年齢とともに固まりがちで可動域が狭くなっていくもの。毎日1分程度のストレッチ習慣で柔軟性をキープして、見た目年齢マイナス5歳をめざしましょう。

 

(1)片方の脚のひざを床につき、もう片方の脚のひざを立てて、両手を体の後ろで組む

 

▲ひざはそれぞれ直角に曲げ、肩を下げておきます

 

(2)肩甲骨を寄せるようにして両手を上げていき、上げるとこまで上げたところで3秒間キープする

 

▲手を上げた時に胸が伸びていることを感じましょう

 

終わったら(1)の姿勢に戻って1回。“1日あたり5回を目安”に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「両手を上げる時に、きちんと肩甲骨を使うこと」「背筋を真っ直ぐな状態をキープすること」の2つがポイント。肩甲骨を寄せつつ胸を伸ばすことを意識して行いましょう。ただし、手を上げた時に肩が上がってしまうと十分なストレッチ効果を得られないので注意してくださいね。

 

ぜひ「肩甲骨の可動域を広げること」を日々意識して、若々しい見た目印象と健康的なカラダをキープしていきましょうね。<text:beauty news tokyo編集部 ストレッチ監修:川人将裕>


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