朝起きたらまず水を飲む。 これがダイエット成功者の鉄則です。睡眠中は水分補給ができないため、体は軽い脱水状態。朝イチで水やぬるま湯を200〜300ml飲むことで、代謝が活性化され、老廃物の排出がスムーズになります。さらに、食前に水を飲むことで満腹感が得られ、食べ過ぎ防止にも効果的です。
習慣化のコツは、寝る前にベッドサイドに水を準備しておくこと。目覚めたらすぐ手が届く場所に置いておけば、忘れることなく継続できるでしょう。
|1日10分程度でOK。スキマ時間の運動でカロリー消費を
長時間のハードなトレーニングはなかなか続かないのが現実。でも、ダイエット成功者は日常のちょっとした「スキマ時間」を運動に活用しているものです。例えば、通勤中に1駅分歩くようにする、階段を使うようにする、テレビのCM中にスクワットや腕立て伏せを10回するなど、「ながら運動」を1日に複数回取り入れるだけ。たったそれだけでも消費カロリーがアップします。
特に効果的なのは「食後30分以内の軽い運動」。血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪の蓄積を抑える効果があるので、ウォーキングやストレッチなど身体を動かすことを習慣にしましょう。
|食事を「写真に記録」して食べ過ぎ防止を
ダイエット成功者の多くが実践しているのが、食事を「写真に記録」するという習慣です。食べたものをスマホで撮影するだけの単純な行為ではありますが、「無意識の間食」や「気づかない食べ過ぎ」につながります。また、写真を見返すことで自分の食習慣が客観視でき、改善点も見えてくるでしょう。
今回紹介した3つの習慣は特別な道具も専門知識も必要ないので、今日からすぐに始められます。大切なのは「続けること」。?小さな習慣の積み重ねが、理想のカラダへの近道となるので、まずは1週間チャレンジしてみませんか?<text:beauty news tokyo編集部>
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2025/05/03| TAGS: beauty
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