客室はツインとダブルの部屋を中心に、ジュニアスイートツインやアクセシブルツインを含む７タイプ129室から選べます。

 

▲ジュニアスイートツイン

 

最も広い57平米の客室はリビングエリアがたっぷりとられ、木の風合いを活かしたテーブルやラック、窓に貼られた障子など和を彩る設えです。部屋が新町通りに面しているため、祇園祭のときは窓から山鉾を眺めることもできます。

 

▲ソファーが置かれたリビングエリア

 

▲ロフテー社と共同開発したオリジナル快眠枕

 

ベッドには横幅140cmのサータ社製マットレスを採用し、2台のベッドをつなげるハリウッドツインで広々と使えます。さらにヘッドボードを絶妙に折り曲げて金屏風をイメージするなど、上質な雰囲気を添えています。

 

▲西陣織のクッション

 

旅館をモチーフにした客室には茶櫃（ちゃびつ）入りのお茶セットが置かれ、福寿園の煎茶がありました。

 

▲カトラリーとフェイシャルスチーマー

 

一部の客室にはパナソニックのフェイシャルスチーマーを備えます。

 

▲パウダースペース、バスルーム、トイレは独立タイプ

 

上質な雰囲気の水回りには、広い洗面テーブルのほか大型のライティングミラーを備え、ガラス張りのバスルームには足が伸ばせるバスタブを設置。ゆとりのあるホテルステイを楽しめます。

 

｜スタンダードタイプの客室

 

２名利用のスタインダードタイプの客室は３種類。ここで紹介するスタンダードツインのほかに、スタンダードワイドキングとスタンダードクイーンをそろえます。このほかさらに客室が広いデラックスツインとスーペリアツインも用意します。

 

▲スタンダードツイン　22平米

 

２つのベッドをつなげたハリウッドツイン仕様で、広々と寝られるのは魅力です。座面の柔らかな２脚の椅子と小型のテーブルのほか、デスクもあるのでビジネス利用も可能です。

 

▲スタンダードタイプの水回りはユニットバスタイプ

 

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