数字よりも、“鏡”と自分自身の“体感”を重視しましょう。例えば「なんだかウエストがスッキリしてきた」「顔周りがシャープに見える」など、鏡に映った自分の変化こそ、リアルな成果なのです。
また、「階段を上がるのがラクになった」「寝起きが軽くなった」などの変化も素晴らしいサイン。体重計の数字に一喜一憂するより、自分の”今の心地よさ”を感じ取るほうが、自然とモチベーションのキープにつながります。
|ゴールを「数字以外」に設定しよう
ダイエットの目標設定を“体重だけにしない”ようにしましょう。「お気に入りの洋服をきれいに着こなす」「旅行先でたくさん歩ける体力をつける」「自分に自信を持つ」など、心がワクワクできる目標を持ちましょう。体重はただの数字。それ以上に、あなたがどんな風に毎日を楽しめるか、どう自分を好きになれるかのほうが、ずっと価値があります。
体重はあくまで参考程度に捉えて、数字に縛られるダイエットから卒業しましょう。そして、自分自身の変化を楽しみながら、理想の体型に近づいていきましょうね。<text:beauty news tokyo編集部>
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2025/05/05| TAGS: beauty
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