間食の習慣がある人は、3日間だけでも“食べる時間”を特に意識してみましょう。時間を決めておくことで、無意識な間食が減り、“戻すモード”の意識も高まります。
おすすめは「15時前後」。この時間帯は血糖値が比較的安定しているため、空腹によるドカ食いや急激な血糖上昇を避けやすく、夜に甘いものを食べるよりも太りにくいとされています。ヨーグルトやナッツ、高カカオチョコ、ゆで卵などを少量摂りましょう。
(3)“夜のお風呂”で汗をかく習慣を
体重リセットに役立つのが、3日間だけでも「しっかり湯船につかる」こと。38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分ゆっくり浸かれば、体がじんわり温まり代謝がアップ。軽いむくみや便秘対策にもつながり、翌朝のスッキリ感が違います。時間がなければ、足湯や湯船の中でストレッチを組み合わせるのもおすすめです。
\まずは3日間だけ!体型リセットを習慣化しよう/
体重が増えてしまったとき、落ち込むだけで何もしないよりも、「3日だけ整える」と決めて生活リズムを取り戻す方が遥かに効果的。今回紹介した3つのルールは、食べない・追い込むのではなく、「ゆるく習慣を変えるだけ」なので、忙しい日々の“体型リセット習慣”として、今日から気軽に始めてみてくださいね。<text:beauty news tokyo編集部>
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2025/05/18| TAGS: beauty
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