職場やママ友、趣味の仲間との関係。うまくやっているつもりなのに、なぜか集まりには呼ばれない。そんな時は、自分が壁を作ってしまっていないかを振り返ってみてください。忙しそうな雰囲気を出していたり、相手の話にあまりリアクションを返していなかったり…。悪気はなくても、距離を感じさせてしまうこともあります。逆に言えば、ちょっとした“リアクション力”を意識するだけで、声をかけられる機会は増えていくものです。
「話に入りづらい…」は誰にでもある悩み
会話の輪の中で、話題についていけずに気まずくなることも。特に30代を過ぎると、結婚・子育て・仕事など、ライフステージの違いが影響してくるため「共通点がない」と感じやすくなります。でも、だからといって無理に話を合わせようとする必要はありません。相槌や共感を伝えるだけでも会話は成立しますし、興味のあることを聞き返す姿勢があると自然と話題も広がります。
1人でも心地よくいられる自分を育てよう
「誘われない=寂しい」という思い込みに縛られる必要はありません。人付き合いは、量よりも質が大切。誰といても気疲れするなら、無理に合わせるよりも、自分の好きなことをして過ごす時間のほうが、ずっと自分を満たしてくれます。“一人でも大丈夫”と思えるようになると、不思議と人との関係もラクになっていくのです。
“ぼっち化”は、必ずしも悪いことではありません。まずは今の自分にとって必要な人間関係を見極めるための、心の整理期間と捉えてみてくださいね。
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2025/05/10| TAGS: lifestyle
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