OMO7大阪は万博の広報・プロモーションを行う “PRブロンズパートナー” になっていて、6人のホテルスタッフが万博の担当になり、会場内を巡って様々な情報をゲット。ゲストの役に立つ万博情報を教えてくれます。
▲「EXPOサポート」でお役立ち情報ゲット
ロビーにあるカウンターでは万博に詳しいOMOレンジャーが、オススメのパビリオンや予約方法、穴場のパビリオンなどをアドバイス。しかも随時最新情報を更新していきます。
▲ホテルステイを満喫する「おもろい過ごし方ガイド」
ロビーにあるブラックボードはOMO7大阪の「おもろい過ごし方ガイド」。有料・無料のツアーや、万博や大阪について役立つ講座を案内しているので、できる限り参加しておきましょう。事前予約が必要なものもあるので、あらかじめホームページの確認もお忘れなく。
▲毎晩行われる講座「ほれてまうわ、EXPO LIVE!」はぜひ参加
万博期間中はEXPO関連の講義をOMOベースで開催。5月11日までと、7月1日から8月31日は、吉本興業の芸人が日替わりで登場する「大阪waraiのmirai編」や、5月12日から6月30日と9月1日から10月13日までは「空飛ぶクルマ編」、そして毎週水曜日は万博マニアが登場する「なにわ」ってなんやねん講座などを開催。講座によって開催時間が違うので、忘れずに確認を。
▲空飛ぶクルマ(SD-03)
2020年8月に日本初の有人デモフライトを成功させた試験機がロビーに展示。間近で見ることができるほか、10時~10時30分は実際に乗り込むこともできる夢のような体験です(最終受付10時15分)。
|大阪の名所「新世界」は120年前の博覧会跡地
ご近所ガイドOMOレンジャーの案内で、ホテル周辺を巡る無料のご近所ツアーは見どころです。特に万博期間は「 EXPO Special 」を行っています。ホテルからほど近い新世界一帯は、明治36年(1903年)に第5回内国勧業博覧会が行われ、14か国18地域が参加。5カ月間で530万人を集め、冷蔵庫やイルミネーションが評判になったのだとか。120年前の博覧会に思いを馳せるツアーです。
▲無料のご近所ツアー「ほないこか、ツウな新世界さんぽ」~EXPO Special~
ツアーははじめにホテルに展示されている第5回内国勧業博覧会の資料を紹介。当時の入場券や会場マップを見てみると、その規模の大きさに驚かされます。
▲新世界をおさんぽで巡る
ご近所ツアーはホテルを出て、派手でにぎやかな新世界をおさんぽ。実は内国勧業博覧会の跡地を開発し、明治45年(1912年)に大阪の新名所として誕生したのが新世界。写真右側のOMOレンジャーが立っている場所こそ、博覧会の正門があった場所なんです。120年前の博覧会と開催中の万博をつなぐ、興味深い街さんぽでした。
|ハンバーガーで思うエキスポ70
2025/05/10| TAGS: lifestyle
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