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大阪・関西万博の拠点に!今泊まりたい【OMO7大阪 by 星野リゾート】の魅力

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1970年に吹田市で開催された日本万国博覧会エキスポ70は、日本の洋食文化にも大きな影響を与えました。そこでOMOカフェ&バルでは万博期間中の特別メニュー「1970年に流行した洋食文化」と「なにわグルメ」を限定提供。時間は10時から22時までで、ランチやカフェタイム、遅い夕食にもオススメです。

 

ハンバーガーやアメリカンドックは55年前の万博で初めて食べた日本人が多く、大変人気だったとか。「OMOお好みドッグ」は、そんなアメリカンドッグにマヨネーズとオリジナルソース、たっぷりの鰹節をトッピングしたなにわテイスト。見た目も楽しい一品です。

 

▲「OMOどてやきバーガーセット」¥1970(税込)と「OMOお好みドッグ」¥700(税込)

 

ハンバーガーには厚みのあるパティーに加え、大阪の郷土料理で牛のすじ肉を味噌などで煮込んだ「どて焼き」をたっぷりはさむ攻めた味。フライドポテトのディップソースは、当時流行ったナポリタンやヨーグルト、カレーなど3種類がついていて、瓶のコカ・コーラもセットです!お腹いっぱいになるボリュームで、どて焼きの味も感動的でした。

 

▲「OMOどてやきバーガーセット」

 

|通天閣を見られる客室も

 

OMO7大阪には、旅のスタイルに合わせて8タイプ436室を用意。ツインルームやキングルームのほか、ファミリーやグループ旅行に人気のあるフォースベッドルーム「いどばたスイート」や、子供連れにぴったりの「だんだんルーム」などをそろえます。

 

▲角部屋の「コーナーツインルーム」は35平米

 

二面の大きな窓からは大阪の街並みを眺められるほか、客室の向きによってはベッドの上から通天閣を一望。最大3名まで利用できます。

 

▲すべての客室はバス・トイレ・洗面がセパレートタイプ

 

ツインベッドは横幅105cm × 長さ200cm。3名で利用する場合は、窓際にあるソファーベッドを使います。

 

▲部屋にはあめちゃんも用意

 

ウェルカムスイーツとして客室には大阪生まれの「パイン飴」が用意されています。さらにOMOブランドのホテルでおなじみ、ベッドに置かれた洛中高岡屋のクッション兼座布団「おじゃみ」は、通天閣やビリケンさん、トラなどの大阪らしい模様入りです。

 

|万博の後こそ大浴場


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