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大阪・関西万博の拠点に!今泊まりたい【OMO7大阪 by 星野リゾート】の魅力

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歩き回ったり並んだりと足腰に疲れがたまる万博ですが、こんなときこそ大浴場でリフレッシュ!万博を歩き回った後は、大浴場が嬉しいですね。宿泊者専用で1人¥1,000。疲れをいやす最善の方法です。

 

▲別棟にある「湯屋」の下駄箱

 

大浴場のある「湯屋」は別棟になっていて、ロビーの奥から一旦外に出て、庭を歩いて向かいます。すぐの距離ですが、なんだか外湯や共同浴場に向かう気分。

 

▲超モダンな湯屋空間

 

湯舟は3つに分かれていて、あつ湯は41度、ぬく湯と寝湯は39度。天井に開いた窓からは外気が入ってきて、外の音も聞こえる不思議な浴場です。時には新今宮駅の構内アナウンスも。大きな湯舟で足を延ばしてのんびり入浴できるので、1日の疲れをしっかり取って翌日の万博に備えましょう!

 

|“ザ・大阪” も満喫できるホテル

 

もちろん万博だけではなく、大阪そのものも楽しんでおきたいですね。大阪グルメも用意されるほか、広大なガーデンエリア「みやぐりん」ではクラフトビールを飲みながら、真っ白なホテルの壁に映し出される花火やビリケンさんの映像「PIKAPIKA ファイアワークス」を見上げたりと、お楽しみを用意しています。

 

▲ホテルに映し出される「PIKAPIKA ファイアワークス」

 

10月13日までの万博期間中は10分に1回ほどの間隔で万博のプロモーション映像が流れるほか、5月31日まではビリケンさんがお花見をする「PIKAPIKA夜桜ショー」(21:15~/21:45~、各5分間)を映し、6月1日からは花火の映像「PIKAPIKA ファイアワークス」(19:45~/20:15~/20:45~/21:15~/21:45~、各5分間)を楽しめます。

 

▲出店のタコ焼きとクラフトビールは無料

 

ガーデンエリア「みやぐりん」には大阪をテーマにしたネオンが飾られ、「湯上がりご近所スタンド」では、たこ焼き発祥のお店「会津屋」の職人さんがフワトロのたこ焼きを焼いています。さらに東淀川区にある銭湯を改造したブルワリー「上方ビール」のクラフトビールもふるまわれ、どちらも無料で楽しめます。時間は19時30分から22時まで。

 

▲OMOカフェ&バルで、サクッと夕食を楽しむ

 

万博や観光で疲れてホテルに到着すると、外に食べに行くのも面倒ですよね。「OMOカフェ&バル」では、食事メニューや大阪のクラフトビール、おつまみやスイーツまでそろいます。かしわ(鶏肉)と牛脂のミンチ、キャベツを焼いた岸和田発祥の粉もの料理「かしみん焼き」や、巨大なメンチがのった「メンチカツカレー」などがおすすめです。

 

▲“関西の味” の秘密を解き明かす朝のツアーが面白い

 

朝の7時30分にホテルを出発するOMOレンジャーの無料のツアー「ええだし出てますわツアー」。“大阪の台所” と言われる木津市場でお店を巡り、鰹節や昆布の専門店で関西の “だし文化” の奥深い話を聞いたり、豆や大阪野菜の専門店や、お好み焼き専用の肉を売るお店などを見学。90分ほどのツアーは市場で解散するので、残って買い物も楽しめて、料理の幅が広がりますよ。

 

大阪・関西万博を思う存分楽しみたいという人にイチ押しのホテル【OMO7大阪 by 星野リゾート】では万博巡りに役立つ情報もゲット。さらに大阪の味や街巡りなど、大阪ステイを楽しむツアーやアクティビティも用意。今こそ泊まってみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:OMO7大阪 by 星野リゾート https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/> ⒸExpo 2025


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