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何もしてない風なのに「痩せた?」と言わせる!朝・昼・夜に取り入れたい【簡単痩せ習慣】

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昼食は、できるだけ「血糖値を急上昇させない」食べ方を意識しましょう。食物繊維(サラダや海藻など)を先に摂り、次にたんぱく質、最後に主食という「食べる順番」を工夫するだけでも、インスリンの過剰分泌を防ぎ、脂肪の蓄積をセーブできます。また、たんぱく質を食事のメインに据えることは、筋肉量の維持・増加にもつながり、代謝アップに効果的です。

 

【夜】“脂肪燃焼ホルモン”を味方につける睡眠習慣

 

実は、脂肪燃焼の鍵を握るのは「睡眠の質」。特に、入眠1〜2時間の深いノンレム睡眠中に分泌される「成長ホルモン」には、脂肪分解を促す作用があります。このホルモンの分泌をしっかり促すには、寝る前にスマホを見すぎない・ぬるめのお風呂にゆっくり浸かるなど、副交感神経を優位にするリラックス習慣が有効。ぐっすり眠ることで、体が自然に「脂肪を燃やすモード」になってくれるんです。

 

|無理なく続けることが、結果を変える

 

これらの習慣は、過度な我慢やハードな運動は必要なし。毎日の生活リズムに少しの工夫を加えるだけで体重がマイナス3kg、腰まわりがスッキリしたという人も。「変わりたい」と思った日が、いつでもスタートにふさわしい日です。今日から早速取り入れて、じわじわと脂肪を落としていきましょうね。<text:beauty news tokyo編集部>


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