客室はダブル、ツイン、フォースなど9タイプを用意する全180室。どの部屋もゆったとくつろぐことができる空間です。
▲29平米の「トリプル」
3台設置したベッドは幅100cm×縦200cm。広い窓があるのも開放的で嬉しいです。温泉大浴場があるのでバスタブがあるのは一部の客室のみ。基本的にはシャワーブースを備えています。
▲「トリプル」にはソファーも設置
ソファーやテレビキャビネット、化粧台などは木製の落ち着いた雰囲気です。
▲ヘッドボードの上に飾られたアートの一部
『万葉集』にある、葛井大成が詠んだ梅の花の歌が飾ってありました。
▲湯かごや丹前
歯ブラシなど基本的なアメニティは客室にありますが、クシや綿棒、髭剃りなどは帳場近くのアメニティバイキングから必要なものをピックアップします。大浴場の行き来で使う湯かごには、厚手のバスタオルなどが入っています。
▲4人が泊まれる「フォース」
シングルベッドを4台用意したフォースタイプの客室は、家族旅行や女子会、グループ旅行にもおすすめです。ベッドはリビングに2台、ベッドルームに2台設置しています。
▲「御簾(みす)」がかかるのがベッドルーム
「御簾(みす)」は竹や葦を編んで仕切りなどに使う簾(すだれ)状のもので、歴史ドラマでは天皇の姿を隠す道具とて使われます。房飾りも加え、寝所を高貴な場所とする京都らしい演出です。
▲一部の客室からは京都タワーが見られます
|温泉大浴場には露天風呂やサウナを用意
2025/05/17| TAGS: lifestyle
アメニティ
グルメ
サウナ
ホテル
レポート
京都
京都 梅小路 花伝抄
夜鳴きそば
大浴場
客室
旅
旅行
旅館
梅小路京都西駅
温泉
貸切風呂
きれいのニュース | beauty news tokyo