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まっすぐ下ろすだけの髪に飽きたら、毛先にちょっと動きを加えて“ゆるっとこなれ感”をプラス。内巻き×外ハネをミックスして、毛先をランダムにくるっと巻くだけで、印象は劇的に変わります。

仕上げは「キメすぎない」が合言葉。指でラフにほぐして“計算された無造作”を演出して。顔まわりにゆるく動きをつければ、小顔見えも自然と叶います。

｜“くびれシルエット”で後ろ姿まで美人見え

全体の印象が重たくなりがちな人は、くびれシルエットで華やかさをオン。顔まわりに自然なレイヤーを入れるだけで、ふんわり立体感が生まれ、360度アカ抜けた印象に仕上がります。

カットが難しい人は、スタイリングでくびれを演出してもOK。首筋に沿わせるようにカールをつけ、前髪はサイドに馴染ませてフェイスラインを引き締めるのがコツ。また、耳かけスタイルにすれば、ピアスやイヤカフも映える“こなれ感”が即完成しますよ。

＼“なんか雰囲気が変わった！”がいちばんうれしい／

ちょっとした変化でも、ヘアスタイルが変わると気分が上がるもの。今回紹介した３つのテクは、どれも今日から試せるものばかり。まずは分け目チェンジから、あなたらしい“今っぽヘア”を楽しんでみてくださいね。＜image出典：instagram（@mai_ookoda）＞