体内リズムを整えるためには「食事の時間を一定に保つこと」も重要なポイント。「今日は忙しかったから夕食が夜中に…」というような不規則な食生活は、代謝のリズムを狂わせ、脂肪を溜め込みやすい体を作ってしまいます。
できるだけ毎日、朝・昼・夜の食事時間を決めて、それを守ること。特に夕食は21時までに済ませると、体に負担がかからず消化や脂肪燃焼もスムーズに進みやすくなります。「忙しくて無理!」という人も、まずは朝食だけでも一定の時間に取るよう意識してみましょう。
|「軽めの運動」を毎日のルーティンにする
本格的なトレーニングをしなくても大丈夫。「軽めの運動を習慣化するだけ」で、停滞期突破への道はぐっと近づきます。
例えば1日10分程度のストレッチやウォーキング、軽い筋トレなどでOK。ハードな運動を一気に頑張って三日坊主になるより、毎日続けられるレベルで動くほうが、脂肪燃焼効果が高まります。また、運動すると血流が良くなり、基礎代謝アップにもつながるので、痩せやすいカラダへと変化していくことも期待できますよ。
停滞期は、体が変わろうとしているサイン。諦めず、体に優しい習慣をコツコツ積み重ねることがダイエット成功への近道なので、ぜひ無理なく心地よく続けられる自分に合った方法を見つけてみてくださいね。<text:beauty news tokyo編集部>
1 2
2025/05/04| TAGS: beauty
ダイエット
ホルモンバランス
リバウンド予防
停滞期
減量
睡眠
運動
食事時間
食事管理
きれいのニュース | beauty news tokyo