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30代以降“脂肪”が落ちにくくなってない?カラダの【痩せスイッチ】を入れ直す方法

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「若い頃は少し食事を抜けば体重が戻ったのに…」――そんな“痩せにくさ”を感じ始めたのは、30代を過ぎた頃からではないでしょうか?実はこの変化、基礎代謝の低下やホルモンバランスの崩れに加えて、長年の生活習慣の積み重ねが大きく影響しているのです。そこで今回は、年齢による脂肪の落ちにくさを受け入れつつも、無理なく体を整えていくための【痩せスイッチ】の入れ直す方法を紹介します。

 

|「年齢=代謝が落ちる」は正しい。でも“回復”はできる

 

確かに、加齢とともに筋肉量が減少し、基礎代謝が落ちていくのは自然な流れ。でも、「だから痩せない」と諦めてしまうのはもったいないことです。実際、筋肉は“使えば回復する”性質があります。

 

 

特に大切なのが、日常的に体を動かす習慣。いきなり筋トレに挑戦しなくてもOK。まずは1日15分程度のウォーキングや、朝晩のストレッチから始めてみましょう。筋肉と血流を刺激することで、少しずつ代謝のエンジンがかかりやすくなります。

 

|インナーマッスルを鍛えて、「燃焼体質にシフト」する


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