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40代でもキレイをキープ。体型を崩さない女性の「シンプル習慣」と「やめた習慣」

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食事制限をしていないのに体型をキープしている人たちは、“太らない食べ方”を自然に実践している傾向があります。たとえば、主食を雑穀米にする、甘いものを食べるタイミングを工夫する、夜は軽めに済ませるなど、無理のないルールを日常に取り入れているのです。

 

さらに、「食べたいものを我慢せずに楽しむけれど、満足感を高める工夫をする」ことも特徴。たとえば、最初にスープを飲んで食欲を落ち着かせる、ゆっくりよく噛んで食べるなど、食べ方を見直すだけでも体への影響は変わってきます

 

|“やめたこと”がむしろキレイを引き寄せる

 

体型を崩さない女性たちは、「やめたこと」も明確。たとえば、体重の数字に一喜一憂するのをやめて、見た目や感覚を重視するようになったという声はとても多いです。「お腹まわりがスッキリしているか」「お気に入りの服が似合うか」など、日常の実感を指標にすることで、ストレスが減り、自然とキレイがキープできるようになったという人も。

 

また、「極端な糖質オフ」「無理な食事制限」「毎日の体重測定」など、続かない習慣をやめたことで、リバウンドや心の疲れを避けられたというケースも多数。やめることで整うことも、実は多いのです。

 

\年齢にとらわれず“自分らしいキレイ”を積み重ねていこう/

 

40代になっても体型をキープしている女性たちは、決して特別なことをしているわけではありません。可能な範囲で少しずつ意識を変えていくことの積み重ねが、“キレイ”という結果に繋がっていると言えるでしょう。体型が崩れがちな年代こそ、日々の選択が大切に。今日から少しだけ、自分の体と心を整える習慣を取り入れてみませんか?<text:beauty news tokyo編集部>


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