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3ヶ月でウエスト−7cm×体重−4kg。お腹スッキリ【内臓脂肪を減らす】ダイエットのコツ

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もうひとつ大きなポイントは、夕食の時間と内容の見直し。Mさんは夕食を20時までに済ませることを習慣にし、さらに脂っこいおかずではなく、野菜スープや豆腐など温かくて消化の良いメニューを中心にするようにしました。

 

この工夫によって、内臓に十分な休息時間を与えることができ、寝ている間の脂肪分解や代謝がスムーズに。特に内臓脂肪は生活習慣の影響を受けやすいため、変化が出やすいのだそう。「朝のむくみやだるさもなくなり、毎日の体調まで整った」と実感できたと言います。

 

|“甘いもの禁止”はしない。楽しみながら続けるコツ

 

以前はストレスで“爆食い”することも多かったというMさん。そんな彼女が今回徹底したのは、「我慢しない」スタンス。甘いものは完全に断つのではなく、昼食後に少量を楽しむスタイルに切り替えたそうです。

 

そうすることで、夜に我慢→爆食い、という負のループから解放され、心にも余裕が。「禁止」ではなく「甘いものを食べるタイミングを調整」することで、ストレスが減り、自然と過食が減っていったと語ってくれました。

 

\食べ方と向き合えば、お腹は変わる!/

 

年齢を重ねるほど痩せにくくなっていく“お腹まわり”ですが、その多くは内臓脂肪と皮下脂肪の蓄積が原因。Mさんのように、極端な我慢や激しい運動に頼らずとも、食べ方を見直すだけでも十分にお腹に変化は起きます。ぜひ参考にしてみてくださいね。<text:beauty news tokyo編集部>


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