dietダイエット

運動ナシ&三日坊主でも−4kg!ズボラ女子が3ヶ月で痩せた【簡単ダイエット習慣】とは

Twitter
LINEで送る

 

仕事柄、座りっぱなしの生活で体が重くなったKさん。運動も食事制限も苦手だった彼女が選んだのは、“頑張らなくていいことを続ける”というアプローチ。下記5つの習慣が、自然と体を変えてくれたそうです。

 

・朝起きてすぐ白湯を1杯飲む 胃腸が目覚めて、自然と食欲も落ち着くように

 

・移動は階段に切り替え エスカレーターをやめて、代謝をじわっと刺激

 

・ながら運動 歯磨き中にかかと上げ、ドライヤー中に肩回しなどの“ついで運動”

 

・空腹じゃなければ食べない 無理に3食きっちり食べず、“体の声”を優先

 

・週末は湯船に15分浸かる むくみ&冷え対策。気分もリセットできて一石二鳥

 

「白湯すら面倒だった日もあったけど(笑)、できなかった日があっても自分を責めないようにしていた」とKさん。そんなストイックになりすぎない姿勢も、続けられる秘訣だったと言います。

 

|「顔まわりスッキリした?」が一番うれしい変化

 

体重は−4kgでしたが、Kさんが一番うれしかったのは見た目の変化。「久々に会った友人に“顔まわりスッキリした?”って言われたのがうれしくて…」と振り返ります。むくみが解消され、姿勢が整うだけでも印象は激変。毎日コツコツやらなくても、自然と“軽やかな体”に近づけるんです。

 

|ダイエット成功に必要なのは“仕組みづくり”

 

「完璧にやらなきゃ」より「できるときに、できることを」。そう思えると、ダイエットのハードルはぐっと下がります。Kさんのように、自分の性格に合った“ゆるい仕組み”をつくることが、意外といちばん賢い選択なのかもしれませんね。<text:beauty news tokyo編集部>


前のページへ

1 2

border