仕事柄、座りっぱなしの生活で体が重くなったKさん。運動も食事制限も苦手だった彼女が選んだのは、“頑張らなくていいことを続ける”というアプローチ。下記5つの習慣が、自然と体を変えてくれたそうです。
・朝起きてすぐ白湯を1杯飲む 胃腸が目覚めて、自然と食欲も落ち着くように
・移動は階段に切り替え エスカレーターをやめて、代謝をじわっと刺激
・ながら運動 歯磨き中にかかと上げ、ドライヤー中に肩回しなどの“ついで運動”
・空腹じゃなければ食べない 無理に3食きっちり食べず、“体の声”を優先
・週末は湯船に15分浸かる むくみ&冷え対策。気分もリセットできて一石二鳥
「白湯すら面倒だった日もあったけど(笑)、できなかった日があっても自分を責めないようにしていた」とKさん。そんなストイックになりすぎない姿勢も、続けられる秘訣だったと言います。
|「顔まわりスッキリした?」が一番うれしい変化
体重は−4kgでしたが、Kさんが一番うれしかったのは見た目の変化。「久々に会った友人に“顔まわりスッキリした?”って言われたのがうれしくて…」と振り返ります。むくみが解消され、姿勢が整うだけでも印象は激変。毎日コツコツやらなくても、自然と“軽やかな体”に近づけるんです。
|ダイエット成功に必要なのは“仕組みづくり”
「完璧にやらなきゃ」より「できるときに、できることを」。そう思えると、ダイエットのハードルはぐっと下がります。Kさんのように、自分の性格に合った“ゆるい仕組み”をつくることが、意外といちばん賢い選択なのかもしれませんね。<text:beauty news tokyo編集部>
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2025/06/17| TAGS: beauty
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