【人間関係のトリセツ】気が合う友達だったはずなのに、結婚や出産、転職などでライフステージが変わった途端、なんだか話が合わなくなった…。そんな経験、ありませんか?連絡の頻度が減ったり、会話の温度差に戸惑ったり。でもそれって、本当に“友情の終わり”なのでしょうか?
話が合わないのは、誰かのせいじゃない
独身と既婚、子ありと子なし、会社員とフリーランス――立場が変われば、日々の優先順位や関心ごとも当然変わっていきます。相手の話に共感できない自分を責めたり、「もう話が合わない」と感じて距離を取ってしまったり。でもそれは、価値観や性格の問題ではなく、“生活の軸”が変化しただけのこと。どちらかが悪いわけではないのです。
無理に合わせるほど、疲れてしまう
相手に合わせようと無理に話を合わせたり、逆に自分の本音を話せなくなってしまったり…。そんな風に“気を遣わないといけない友情”になってしまったら、それは少し立ち止まって見直すタイミング。無理に共通点を探すよりも、お互いの違いをそのまま受け入れて、「今の関係」として再構築することが、大人の対応です。
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2025/06/13| TAGS: lifestyle
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