代謝を保つために重要なのは、食事量よりも「何を・いつ食べるか」。特に朝は、卵や納豆、ヨーグルトなどでタンパク質をしっかり摂取すると、体が目覚め、代謝が高まりやすくなります。逆に夜遅くの食事は脂肪をためこみやすくなるため、できるだけ20時までに済ませるのが理想。“抜く”のではなく、“整える”食習慣を意識するのが継続のコツです。
|特別な運動なし!「ながら運動」で筋肉量をキープ
代謝アップに欠かせないのが“筋肉”。でも、いきなり運動を始めるのはハードルが高いという人も多いはず。そこでおすすめなのが「ながら運動」。通勤で1駅分歩く、エレベーターではなく階段を選ぶ、家事の合間にかかとの上下運動をするなど、小さな積み重ねでも筋肉量をキープすることは可能です。毎日少しずつ動く意識が、体の巡りを底上げしてくれます。
|変化に気づいたら、できることからスタート
「最近なんだか太りやすい…」と感じるのは、体からの変化のサイン。無理なダイエットではなく、自分の代謝の変化に合わせた習慣づくりが、健康的で心地よいボディメイクへの近道です。今日からできる小さな見直し、始めてみませんか?<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
1 2
2025/06/24| TAGS: beauty
エイジングケア
ダイエット
タンパク質
代謝UP
体型キープ
基礎代謝
有酸素運動
生活習慣
筋トレ
野菜
食生活
きれいのニュース | beauty news tokyo