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年齢とともに“痩せにくくなる”を変えるには? 代謝の低下を乗り越える【ダイエット習慣】の作り方

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代謝を上げたいなら、まずは“無理なく続けられること”を意識するのがカギ。難しいことを頑張るより、無理なく続けられる小さな習慣を積み重ねる方が効果的です。たとえば…

 

・朝に白湯を飲んで体を温める

 

・通勤や買い物時に階段を使う

 

・湯船に浸かって“冷え”をリセットする

 

・たんぱく質を意識した食事で筋肉量をキープする

 

いずれも今日から取り入れられることばかり。こうした日常の“ちょっとした習慣”が、代謝を落とさない体をつくる土台になります。

 

|停滞しても焦らない。“やりすぎ”は逆効果

 

体重が思うように減らない時期は誰にでもあります。そんな時ほど、極端な食事制限やハードな運動に走ってしまいがち。でも、それは逆に代謝を落とし、痩せにくい体をつくる原因になりかねません。停滞期は、体が変化に適応している“調整期間”ともいえるタイミング。数字だけを追うのではなく、「睡眠の質」「肌や髪の調子」「お通じ」など、体のサインに目を向けてみてください。

 

|年齢に合った“習慣の見直し”が未来を変える

 

若い頃のやり方が合わなくなったときこそ、新しい習慣を試すチャンス。体型も体調も、“今の自分に合ったやり方”に切り替えるだけで、無理なく前向きに続けられるようになります。年齢とともに“痩せにくさ”を感じるのは自然なこと。でも、それを「年齢のせい」で終わらせず、日々の小さな選択を見直すことで、体はちゃんと応えてくれますよ。<text:beauty news tokyo編集部>


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