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難しいことゼロ!日常に“ちょい足し”するだけ。ダイエット効率がUPする3つの生活習慣

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代謝をスムーズに保ち、体内機能を整えるには、日中の水分補給がとても大切。1日の水分摂取量の目安は、食事を含めて約2〜2.5リットル。飲み物としては、1.2〜1.5リットルを目安にするとよいでしょう。

 

 

たとえば、起床後・食事の30分前・入浴後などにコップ1杯の水や白湯をこまめにとる習慣をつけると、満腹感も得られやすく、間食の予防や便通の改善にも効果的。水が苦手な方は、レモンやミントを加えたフレーバーウォーターもおすすめです。

 

|移動は“エクササイズ化”がカギ。歩く&階段で消費カロリーUP

 

特別な運動をしなくても、日常の移動を“運動”に変える意識で、消費カロリーは確実にアップ。下記3つを取り入れるだけでも違いが出ます。

 

・電車やバスを1駅手前で降りて歩く

・2〜3階分の移動はエスカレーターではなく階段を使う

・通勤前や昼休みに10分程度の“ながら散歩”をする

 

特に階段の昇り降りは、平地歩行の約2〜3倍のエネルギー消費量があると言われており、下半身の筋力アップと基礎代謝向上にも効果的。

 

 

「ちょっと歩く」「階段を使う」を意識するだけでも、1日の活動量はぐんと増えます。

 

いずれも今日からすぐに始められることばかり。“ちょっと意識するだけ”で、体は少しずつ変わっていきます。ぜひ今日から始めてみてくださいね。<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>


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