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朝の1杯の白湯で“冷え太り”を防ぐ!代謝アップにつながる【簡単温活習慣】

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白湯とは、水を一度沸騰させて冷ました50〜60℃程度のお湯のこと。朝起きたばかりの体に白湯をゆっくりと入れることで、内臓がじんわり温まり、自律神経が整いやすくなるのです。

 

 

また、睡眠中に失われた水分を補いながら腸を刺激してくれるため、朝のお通じもスムーズに。結果として代謝が自然と高まり、“痩せ体質”へと近づけるのです。

 

|続けることがカギ。白湯習慣を続けるコツ

 

白湯は、熱すぎない温度で1杯(150〜200ml程度)を5〜10分かけてゆっくり飲むのが理想的。寝起きすぐがベストタイミングですが、朝の準備中に少しずつ飲むスタイルでもOKです。大事なのは「毎日続けること」。冷蔵庫にミネラルウォーターを常備したり、保温ポットを活用するのもおすすめ。朝の習慣に組み込めば、無理なく続けられます。

 

|「1杯の白湯」が心と体を整える第一歩

 

白湯は、特別な器具もお金もかけずに始められる最も手軽な“温活”です。忙しい毎日の中でも、白湯を飲む静かな時間は、心身をいたわる貴重なひととき。今日からあなたも、自分を整える白湯習慣を始めてみませんか?<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>


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