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周囲がざわつくのは“数字”より“見た目”。「痩せた?」と言われる人の【ダイエットの秘訣】

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では、そんな“印象痩せ”を叶えている人は、どんな日常を送っているのでしょうか?取材を通してわかったのは、どれもシンプルで続けやすい習慣でした。

(1)姿勢を整える

 

立ち姿や歩き方を意識するだけで、全体の印象は激変。背中を伸ばし、胸を開いて歩くだけで、スラッとした雰囲気に見えます。

(2)むくみをためない

 

朝に白湯を飲む、水分をこまめにとる、湯船に浸かる——この3つを意識するだけで、顔や脚のむくみが取れ、輪郭やラインが引き締まって見えます。

(3)筋肉を“目覚めさせる”

 

階段を使う、ヒップに力を入れて歩くなど、日常生活の中で筋肉を軽く意識するだけでもOK。無理な運動よりも、“動かすクセ”が見た目を変えるカギになります。

 

|大切なのは「何kg減ったか?」ではなく「どう見えるか?」

 

数字に振り回されず、見た目を整えることに意識を向けた人ほど、内側から美しくなっていくもの。顔立ちや姿勢が整うと、服の似合い方も変わり、人との関わり方にも自信が生まれます。

 

そして、「痩せた?」のひと言が、自分の努力を実感できる最高のご褒美に。数字に縛られず、“鏡に映る自分”を好きになれることこそ、本当の意味でダイエットの成功と言えるでしょう。

 

まずは体重計の数字を追うだけのダイエットから一歩抜け出して、“見た目の印象”を変えることを意識してみてください。きっと、カラダにも心にも優しい“続けられる美容習慣”になるはずです。<text:beauty news tokyo編集部>


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