スタートから1ヶ月で−2kg。その後も月に−1〜2kgのペースで減量が続き、1年で−15kgを達成。急激な変化を求めず、「停滞期があっても気にしないようにした」と話すEさん。
そのため、体調不良やリバウンドもなく、ストレスも最小限。むしろ「痩せることより、体調が良くなる実感が嬉しかった」とのこと。焦らず整えていくスタイルだからこそ、無理なく続けられたといいます。
|頑張れる日に「ちょっと頑張る」が継続のカギ
Eさんが意識していたのは「完璧をめざさない」こと。「外食が続いた日は、翌日だけ野菜中心にしてみる」「気が向いた日は1駅分歩く」。そんな風に、自分の“波”を否定せずに過ごすことで、気づけば1年継続していたそうです。
「痩せようと意識するより、整えようと意識する方が気がラク」という言葉が印象的。無理をしないからこそ続く、そんな“ゆるさ”が成功の秘訣だったのでしょう。
|決めたことを焦らず積み重ねていけば、体はちゃんと変わる
Eさんの取材を通して見えてきたのは、数字を追うより、自分の“ベース”を整える。その意識こそが、ゆるやかだけど確実に効くダイエット習慣ということ。特別な何かをしなくても、まずはEさんのように、できる範囲で食べ方と暮らし方を見直してみませんか?<text:beauty news tokyo編集部>
1 2
2025/06/29| TAGS: beauty
ウォーキング
ダイエット
体型キープ
姿勢改善
生活習慣
美容
間食
階段
食事管理
きれいのニュース | beauty news tokyo