Tさんが最初に取り入れたのは、食べる前に自分に問いかけること。
「今、本当にお腹すいてる?」「これは“気分”で食べたいの?それとも“体”が求めてる?」
この小さな問いを挟むだけで、“なんとなく食べ”がみるみる減少。結果的に食べる量が自然と落ち着き、数日で「身体が軽くなった感覚」があったといいます。
|食べることを我慢しないのに、体はスッキリしていった
「我慢して食べなかったわけじゃないんです。むしろ、お腹が空いたときにはちゃんと食べてました」
変えたのは“食べる量”ではなく、“タイミング”と“選び方”。お腹が空いていなければ白湯を飲んで様子を見る。間食したくなったら、チョコではなくナッツやヨーグルトに置き換える——そんなシンプルな工夫を日々の中に。その結果、3ヶ月後には−5kg、ウエスト−6cmを達成。「ちゃんと自分をコントロールできている」という実感が、何よりのモチベーションになったといいます。
|違和感は、“変わるチャンス”のサイン
「どうすれば痩せられるか」「何を制限すべきか」など、ダイエットではつい“やること”ばかりに目が向きがち。でも本当に必要なのは、「なぜ食べてしまうのか」「自分は何に満たされていないのか」という“内面の声”に気づくこと。Tさんのように自分に合った“心地よい食べ方”を見つけることこそが、食べすぎをやめて、無理なくキレイを手に入れる一番の近道かもしれませんね。<text:beauty news tokyo編集部>
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2025/06/14| TAGS: beauty
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