恋愛は始めるよりも、続けていくほうが難しいもの。特に長く付き合っていく中では、お互いに慣れが生まれたり、すれ違いが起きたりすることもあるでしょう。そこで今回は、彼氏と“思いやりあふれる関係”を育てるコツを紹介します。
自分の気持ちより「彼氏の立場」で想像してみる
ケンカの原因の多くは、「自分ばかりが我慢している」と感じたとき。そんなときこそ、彼氏の気持ちや背景に目を向けてみましょう。彼が不機嫌だったのは、仕事で大きなストレスを抱えていたからかもしれません。ほんの少し想像力を働かせるだけで、怒りや不満の感情がやわらぎます。
感謝と「ごめんね」は言葉にして伝える
「言わなくても伝わる」は、長続きする恋愛においては危険な考え方。どんなに仲の良いカップルでも、言葉にしなければ伝わらない思いはたくさんあります。中でも「ありがとう」や「ごめんね」をきちんと伝えることは、2人の関係を育む大切な潤滑油。それだけで、お互いの気持ちはぐっと近づきます。
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2025/06/07| TAGS: lifestyle
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